美容室で髪の色を七変化

ブリーチ剤

若い人なら美容室以外でブリーチ剤を使ったこともあるでしょう。

ヘアカラーを語る際には欠かせないのがブリーチ剤です。 食事中でも人の髪の毛の色が気になって仕方がない、というほどヘアカラーに興味を 持っているような人なら一度くらいは自分でブリーチをしたことがあるでしょう。 ブリーチ剤は美容室でも使われますが、一般人でも入手可能で自宅で使用することも それほど難しい薬品ではありません。 (上手に使うとなるとかなりの技術を要しますが) 最近ではブリーフという単語も流行っていますが、それとは全く違うものですので 間違えて使わないように気をつけてください。 ヘアカラーを変えてイメチェンするのにブリーフは不必要ですし、美容室で若い女性が ブリーフを連呼するのはあまり見たい光景ではありません。 男性でも同じことで、女性スタッフ相手に男性客がブリーフブリーフ連呼したら セクハラ同然の行為になりますので自重しましょう。 ブリーチ剤は髪を染めるときによく使われますが、実際には色を付けるためのものでは なく色を落とすための薬剤です。 髪の色素を分解して脱色し、その後の工程で色を付けやすくする役割を持ちます。 脱色することで髪の色を黒から茶に、茶から黄に、黄から白髪にと変化させることが 出来ますので、髪の毛を染める=脱色する、という意味で使うのであればブリーチ だけでもヘアカラーを変えてイメチェンすることはもちろん可能です。 ですが髪の毛の色素を落としてヘアカラーをチェンジさせることは出来ますが、 逆に色を濃くすることはできません。 黒髪から茶髪のように薄い色へするだけですので、それ以外の色にしたければ カラー剤を使って髪の毛の色を染めることになります。 ブリーチで色を落とす場合、髪の色の明るさは施術時間の長さで調節することに なりますので、美容室でプロにやってもらうのではなく自宅で自分で施術するのなら、 どこまで色を落とすかの調整は慣れていなければ難しいかもしれません。 色が落ちすぎるのが心配でビクビクしすぎて早めにやめてしまったら、思ったよりも 色が落ちてなくてガッカリというパターンもありますし、逆にしっかりやろうと 時間をかけすぎたら予想以上に色が落ちてしまった、さらにパサパサに傷んでしまって こんなんじゃ外を歩けない、という失敗例も多数あります。 夜遊びから帰ってきて寝不足の時にブリーチしたらうっかりそのまま転寝してしまい、 目が覚めたら髪の毛が真っ白になっていて、なんじゃこりゃ!という経験をしたことの ある人もクラスに1人はいるはずです。 美容室へ行くお金がなかったり、自分でできるなら美容院でやるのはもったいないと 自力でブリーチをする若い人は後を絶ちませんが、失敗しても悔やまない強いハート がなければ素直に美容室に予約の電話を入れるのが無難です。 髪の色だけならともかくそこそこ強力な薬品ですので、使い方が悪いと髪の毛へ 大きな負担をかけることになり、パサパサでボロボロの髪の毛になってしまいます。 またあまり周知されていないことですが、美容室で使われているブリーチ剤と市販 されていて誰でも入手可能なブリーチ剤では、性能が同じではないという話です。 市販されているブリーチ剤のほうが髪の毛に与えるダメージが大きく、その分扱いも 慎重でなければならないので、やはり綺麗に脱色したり美しい髪の毛を維持したい のであれば美容室で相談してヘアカラーを考えたほうがよいでしょう。 ただ色を落とすだけなら自宅でブリーチすれば簡単にできるでしょうが、自分の イメージしたヘアカラーにしてオシャレにイメチェンしたい、出来るだけ髪の毛を 傷めることなくお姫様のように高貴なヘアースタイルにしたい、というのなら 多少の出費はやむをえないと考えて美容院のスタッフに頼みましょう。